メディアデザイン基礎

使用施設

7号館コンピュータ室

授業概要

芸術情報設計学科は「ユビキタスネット社会のあるべき姿を描き、経験価値(ユーザエクスペリエンス)をデザインする」創造的な学科カリキュラムを組み立てている。メディアデザイン基礎は芸術情報設計学科のエントリー科目である。情報環境においてどのように課題を発見して解決策を提案するか、各自がデザイナとしてどのように強みを形成するか。自ら学び、制作し、発表して批評を受けることで、動機の形成と、企画制作実行力を修養する。

全体の教育目標

メディアデザインに関係した教員によるパネルディスカッションにより、芸術情報設計学科でどのようなデザインを学ぶことができるか考える。修士課程学生による研究事例などの紹介発表とディスカッションを行うことで、めやすとゴールの設定を考える。 コンピュータグラフィックス基礎、インタラクションデザイン基礎(運動構成)、ソーシャルコンピューティング基礎、コンテンツデザイン基礎について、学び、制作し、発表して批評を受ける。